大学サッカー界きってのタレント集団、筑波大選手がスパイクへのこだわりを語りつくす! Vol.3 ~MF 三笘薫 編~
サッカージャーナリスト・安藤隆人が「超超超注目選手。彼は日本代表は入りますよ!」その名は、三笘薫。動画にて、自身のプレイ、スパイクへのこだわりを語っていただいた。
Takuto Ando
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2019/02/14
三笘薫(新4年、川崎フロンターレ内定、川崎フロンターレU-18)
将来の日本代表選手とも言えるほど、大きなポテンシャルを持ったエースだ。彼の魅力は美しいスプリントから繰り出されるドリブル。上半身が起き上がった状態で、スムーズな足の運びでどんなピッチコンディションでもモノともせずに、高速ドリブルを繰り出す。
ボールタッチも繊細で、派手なフェイントはないが、僅かなタッチの加減で相手を交わして行く。フィニッシュに更なる磨きがかかれば、より恐ろしいアタッカーに変貌を遂げるはずだ。
まだ新4年生だが、すでに来季の川崎フロンターレ入りが決まっている。「ユースまでお世話になった大好きなクラブ。恩返しをしたい」と語るように、川崎フロンターレU-18からトップ昇格を断って筑波大に行っても、常に追いかけてくれた古巣への感謝の気持ちを持って、今年の1年は「試合に出場出来るようにしたい」と、ルーキーイヤーと位置づけている。
<三苫選手が語るスパイクの動画は、こちらをご覧ください>
vol.4に続く。http://king-gear.com/articles/1020
第4回目はJユース出身の3人。まずは小林幹と井川空の新2年生コンビ。共に名門Jユースで攻撃の中心となって来た彼らは、どのようなスパイクのこだわりを持っているのか。そしてもう1人は新チームの攻守の要である高嶺朋樹。
将来の日本代表選手とも言えるほど、大きなポテンシャルを持ったエースだ。彼の魅力は美しいスプリントから繰り出されるドリブル。上半身が起き上がった状態で、スムーズな足の運びでどんなピッチコンディションでもモノともせずに、高速ドリブルを繰り出す。
ボールタッチも繊細で、派手なフェイントはないが、僅かなタッチの加減で相手を交わして行く。フィニッシュに更なる磨きがかかれば、より恐ろしいアタッカーに変貌を遂げるはずだ。
まだ新4年生だが、すでに来季の川崎フロンターレ入りが決まっている。「ユースまでお世話になった大好きなクラブ。恩返しをしたい」と語るように、川崎フロンターレU-18からトップ昇格を断って筑波大に行っても、常に追いかけてくれた古巣への感謝の気持ちを持って、今年の1年は「試合に出場出来るようにしたい」と、ルーキーイヤーと位置づけている。
<三苫選手が語るスパイクの動画は、こちらをご覧ください>
vol.4に続く。http://king-gear.com/articles/1020
第4回目はJユース出身の3人。まずは小林幹と井川空の新2年生コンビ。共に名門Jユースで攻撃の中心となって来た彼らは、どのようなスパイクのこだわりを持っているのか。そしてもう1人は新チームの攻守の要である高嶺朋樹。