ライオンズファンの乃木坂46・向井葉月が埼玉西武の始球式で「70点くらいの投球」「今井&源田の涙にはグッ…ときた」
ベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対広島東洋カープの試合前に、「高校生の時から西武ファン」と語る乃木坂46の向井菜月がセレモニアルピッチに登場し、会場を盛り上げた。©SEIBU Lions
白鳥淳一
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2024/06/18
©SEIBU Lions
自身が西武線の沿線に住んでいたこともあり、「ライオンズ愛は高校生の時から続いています。今年はもう6、7回来ていて、ファームの試合や交流戦を見にバンテリンドームにも行ったりしました!」と球団を通じてライオンズへの強い思いをコメントした向井さんは、(源田選手が執念のヘッドスライディングを見せたもののチームが敗れ、今井投手と源田選手が悔し涙を流した)11日の試合についても言及。「あの試合はファンの心にもぐっとくるものがあって…なので、もっと力強く応援しようと思っています」と 意気込みを語った。
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セレモニーでは向井と同じ背番号46を背負う鈴木将平選手が捕手を務めた。“左投手”としてマウンドに上がった向井は、大きく振りかぶったフォームからワンバウンドでの投球を披露し、笑顔でマウンドを降りた。
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「今日のセレモニアルピッチのキャッチャーには、背番号46の鈴木(将平)選手に来ていただいて、ボールをキャッチしていただけてうれしかったです。去年(9月1日・対ソフトバンク戦)よりも楽しんで投げることができました!自己採点は70点ぐらいしておこうかな(笑) (特に応援している)岡田(雅利)選手は今月お誕生日(6月30日)なので、その日までにまた一軍に戻ってきてほしいなと思っていて、その思いも込めて今日は投げました!」とセレモニーを振り返った。
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