「CAMPER（カンペール）」より、最大1296通りのカスタマイズを叶える循環型シューズ「ROKU（ロク）」新色登場

2024/08/21

スペイン・マヨルカ島発のシューズブランド「CAMPER（カンペール）」は、カンペール史上で最も革新的なコンセプトのユニセックスライン「ROKU（ロク）」の新色を発売する。既存の4色に、新鮮な2色が加わり、最大1296通りのカスタマイズが可能になった。

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「A Little better, Never perfect（少しずつより良く。でも、完成形はない。）」をスローガンに、よりサステナブルな未来の実現を目指すカンペールは、シーズンごとに環境に配慮したオプションを広げ、余剰なゴミを出さずに、長く愛用できるシューズ作りに挑戦し続けている。なかでも、今年デビューした「ROKU」はカンペールのサステナブルな精神を最も忠実に実現したラインだ。「ROKU（ロク）」は日本語の"6"を意味し、単なる靴ではなく、無限に履くことのできる靴として開発されたシューズ。カンペールの長年のアイコンである「WABI（ワビ）」のコンセプトを受け継ぎ、現代的な感覚で表現している。

「ROKU（ロク）」は人間工学に基づいた設計の組み立て式シューズで、交換可能な6つのパーツ（4パック）で構成。一枚仕立てのニットアッパー、3Dソックス、クッション性のあるフットベッド、シューレース、XL EXTRALIGHT® SUSTAINABLE+の軽量アウトソールを採用し、サステナビリティとパフォーマンスを両立させている。素材には、製造過程から回収したスクラップや副産物を51％含む。また、簡素化されたワンピース・ニット・テクノロジーを含む、最小限の材料と再利用を特徴としており、CO2排出量を削減し、カンペールの究極のゴールである廃棄物ゼロに貢献している。接着剤を使用しないため、簡単な分解・交換が可能で、寿命が尽きたら再利用することができる。

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「ROKU」は、既製品として販売されるだけでなく、4種類のパックに分かれたパーツも販売している。アッパー、インナーソックス、アウトソールとインソール、それぞれの好みのカラーを選び、自分だけのオリジナルモデルを作ることができる。インソールのカラーまで拘れば、最大1296通りの組み合わせが可能（※）。さらに、ご自身でパーツから組み立てる仕様となっているため、様々な組み合わせを楽しめるほか、好きなタイミングで交換も可能となる。

※インソールなしで外観のみのカスタマイズを計算した場合、216通りとなる

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