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アートの持つ力でサッカーに携わるすべての人にエールを届ける新たな取り組み!~サッカーの聖地・御殿場にウォールアートを制作 ~

ミズノは、アートの持つ力でサッカーに携わるすべての人にエールを届ける新たな取り組みとして、株式会社 OVER ALLs(オーバーオールズ)と、サッカーの聖地「時之栖スポーツセンター」(静岡県・ 御殿場市)の「うさぎ島グラウンド」施設内に、ウォールアートを制作。中村憲剛氏も制作に参加!

圖標kinggear圖標KING GEAR編集部 | 2021/10/28
このウォールアートの制作は、コロナ禍でもサッカーに真摯に向き合うプレーヤー、それを支える方にエールを送りたいというミズノの想いと、アートで「楽しい国、日本」の実現を目指すOVER ALLsの想いが合致し、始動。

ウォールアートのテーマは、“ENGINE=円陣”だ。円陣を組んでいる“眼”にフォーカスし、今までもこれからも一緒に未来に進む仲間たちを表現している。

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ウォールアートの制作場所である「時之栖スポーツセンター」は、1995年にサッカープレーヤーの“稽古場”として設立され、現在は年間約 30 万人ものプレーヤーが訪れるサッカーの聖地として知られている。

このウォールアートは、過去、現在、未来に向けて、これからも多くの方の“眼”で、プレーヤーの成長を見守り続ける「時之栖スポーツセンター」の姿も表現している。
   

<ウォールアートのアートストーリーについて>

 ~“ENGINE=円陣”~

『この一年半、いろいろあった。いや、あったというより、なくなった。授業とか試合とか部室で語り合う時間とか。そんな今だからこそ僕たちは、どんな状況でもなくならないものをここに刻んだ。

それは“仲間と一緒に過ごした時(とき)”。

それだけは何があっても君たちの心の中にある。そしてそれはこれからの長い人生の中で、ここぞ!という時に、君の心のエンジンとなる。必ず、なる。大丈夫。君はいま、ちゃんと未来に向かっている。』

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<ミズノフットボールの目指すところ>

ミズノフットボールは、“Japan Spirit”のフィロソフィーのもと、サッカーにすべてを捧げるプレーヤー、そしてそのプレーヤーをサポートする方にとって、必要とされる、寄り添うブランドでありたいと 考えています。

コロナ禍の社会環境の中、様々なスポーツシーンに制限がかかり、サッカーにおいても、これまでの当たり前が通用しない状況になっています。

このような時でも、一度しかないこの瞬間に情熱を燃やし続けるプレーヤーがおり、それを多方面から支えている方がいます。

今回制作したウォールアートが、どのような状況下でもサッカーに真摯に取り組むプレーヤー、それを支えるすべての方を励まし、5 年、10 年、その先まで、サッカーの聖地・御殿場でそのアイコンとして、応援し続けるものになることを願っています。

ミズノフットボールは、“サッカーにすべてを捧げるプレーヤー、それを支える方に寄り添うブランド” として、これからも本質を徹底的に見つめたプロダクトの追求、サッカーの環境づくり、競技レベル向上を支えるクリニックや大会開催などを通じて、これからも日本がサッカーの国として成長していくことに貢献していきます。

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今月中旬にはこのウォールアートの制作についてのトークショーが開催された。

登壇者

・ミズノ株式会社 コンペティションスポーツ事業部 横山直生 氏

・株式会社 OVER ALLs 代表取締役社長 赤澤岳人 氏

・株式会社 OVER ALLs 画家・副社長 山本勇気 氏

・ミズノブランドアンバサダー 中村憲剛 氏

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 中村憲剛氏は実際にウォールアートの制作に参加し、 山本勇気氏は高校サッカー部の練習にも参加したそうだ。熱い想いの詰まった作品だ。

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<株式会社 OVER ALLs プロフィール>

 2016 年設立。「楽しんだって、いい」を企業理念に掲げ、『楽しい国、日本』という作品の完成を目指す アートカンパニー。

オフィスアートやオーダーアートの企画制作、東京都目黒区にてアートのセレクトシ ョップ「OVER ALLs STORE」を運営。

抜群の発想力・ユーモアを兼ね備えた、代表:赤澤岳人と圧倒的画力を持ちながら、「伝える」を大切に 描く、副社長兼画家:山本勇気を中心に、全国各地を飛び回りアートの力で「WOW!」を日本中に生み出している。