REBIVE MINI XS2で日々の身体ケアに革新
筆者は、昨年、ヘルニアをやってから、腰や太ももに違和感が残り続けていた。日常生活を送る上で、痛みや重さが少しでもあると気分もどこかスッキリしない。立ち上がるたびに腰が重く感じ、長時間座っていると脚にまで違和感が広がってくる。そんな状況が続く中で出合ったのが「REBIVE MINI XS2」。これは、日常のボディケアへの考えを根本から変えてくれるデバイスだった。※メイン画像:筆者撮影
「強く深く届く」だけじゃない、新世代のハンディガン
作者拍攝
従来のハンディガンだとイマイチしっくりこなかった。そこで今回使ってみたのが、株式会社創通メ ディカルが展開する「REBIVE MINI XS2」。このデバイスには、「手圧変動テクノロジー」が搭載されている。
この「手圧変動テクノロジー」、これが実にいいのだ。振動の速さを調整することはもちろん、振動の深さまで調整できるようになっている。これによって、ただ強い振動を与えるだけではなく、筋肉の表層から深層まで、部位に応じたケアが可能になったのだ。
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たとえば、腰のケアにはストローク6mm、大腿部や太ももの深い筋肉には7mm以上の設定が推奨されている。筆者がこの設定を試してみたところ、筋肉の奥深くにしっかり振動が届いているのを感じることができた。これまで使っていたハンディガンでは実感できない感覚だった。プロのマッサージ師にケアしてもらっているような感覚を自宅で手軽に得られるのは、大きな魅力だと思う。
蓄積される前にケアでリセット
仕事で長時間座っていると、どうしても腰に負担がかかりがちだが、この 「REBIVE MINI XS2」を使うことで、そんな疲れが蓄積する前にリセットされていくような感覚があった。
このハンディガンの「手圧変動テクノロジー」機能のおかげで、自分の身体に合わせた深さと振動を調整できることで、短時間でもしっかりとケアができるようになったからだろう。
スカルプケアでリラクゼーションタイムを楽しむ
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さらに、「REBIVE MINI XS2」に付属しているスカルプ拡張アタッチメントが、日々のリラクゼー ションタイムをさらに高めてくれた。もともとはボディケアを目的に使い始めたが、スカルプケアを取り入れたことで、オフの時間が充実した。特に頭皮やこめかみをこのアタッチメントでケアすると、硬くなった頭部がほぐれたように感じられる。
画像提供 / 創通メディカル
ストローク2mmに設定すると、頭皮や顔周辺にほどよい振動を与え、まるでスパで施術を受けているかのような心地よさだ。
プロ級のケアを自宅で手軽に
画像提供 / 創通メディカル
何よりも、「REBIVE MINI XS2」の良さは、誰でも簡単にプロフェッショナルレベルのケアができるという点だ。REBIVEMINI XS2なら、自分の体調や部位に応じて、最適な深さと振動をカスタマイズできる。 たとえば、肩や首にはストローク3~4mmでソフトにケアし、腰や太ももには5~7mmでしっかり深層筋にアプローチするなど、身体の状態に合わせて使い分けられるのが素晴らしいと思う。
REBIVE MINI XS2で全身ケア
REBIVEMINI XS2 ¥14,960(税込)画像提供 / 創通メディカル
もし腰の違和感や体の疲れを感じているなら、「REBIVE MINI XS2」はまさに救世主になってくれるだろう。これなら届きにくかった筋肉の奥深くにまでアプローチでき、さらにスカルプケアを取り入れることで、スッキリとリフレッシュさせてくれるだろう。
「REBIVE MINI XS2」を使うことで、自分自身で身体のリカバリーをコントロールできるようになり、 日々のリラックスタイムを積極的に楽しみたくなる。これまでのハンディガンとは次元が違う、まさに新しいボディケアの時代を象徴するデバイスだ。ぜひ一度試してみてほしい。