「チーム側とフロント側、そこのコミュニケーションの架け橋」ーBリーグアルバルク東京のGMが語ったことは?
2024年9月15日の「ABEMAスポーツタイム」#53ではBリーグのアルバルク東京を取材し、裏方スタッフのサポートの様子に密着した。※トップ画像出典/Getty Images
番組ではスポーツを裏方から支える人をテーマに、Bリーグのアルバルク東京の伊藤大司を取材。3チームで活躍した元プロバスケットボール選手の伊藤は現在、アルバルク東京のチーム運営の最高責任者であるゼネラルマネージャー(GM)としてチームを支えている。現役選手として活躍している時に「チームを作ることに興味が湧いた」という伊藤は「チーム側とフロント側、そこのコミュニケーションの架け橋っていうところは、自分としてはすごく意識してやっています」と自分自身の経験からも心がけている点を語った。
GMという立場ながら、試合だけではなく日々のトレーニングもチェックしている伊藤。そんな伊藤について、SFの菊池祥平選手は「頭がいいしチームファーストで考えてくれている。僕としてはすごいやりやすいGM」とコメントした。
出典/Getty Images
また、NBAで活躍するケビン・デュラント選手と高校時代のチームメイトだという伊藤は、「将来は自分がGMで、デュラントをこのチームに連れてきたいですね」と夢を打ち明けた。
スタジオでは、バスケットボール好きで知られるまるぴがコメンテーターとして登場。「特にアルバルク東京はBリーグの中でも屈指の強豪チーム」「アルバルク東京の推しポイントはディフェンス」とチームの特徴を説明。
さらに、「今はBリーグがパワーアップしている年。今シーズンから見れば全部わかるので、ぜひ見たことない方も!」とBリーグ観戦の輪を広げようと呼びかけた。
『ABEMAスポーツタイム』
タイトル:#53
配信日:2024年9月15日(日)22:00~ 毎週日曜日配信
内容: スポーツ界をにぎわせている話題から最新情報まで、番組ならではの視点で取り上げる"スポーツ"が一層面白くなる番組。
※記事内の情報は放送当時の内容を元に編集して配信しています