LIXIL以“實現全球社會”為主題舉辦網球體驗活動。 Kei Nishikori和輪椅網球Funa Azari,客人外觀!
「多様性の尊重」を掲げるLIXILは、一般的なテニス体験に加え、車いすテニスへのチャレンジ企画も実施。それによって年齢、障がいの有無などに関係なく、互いを尊重し合うことの大切さ学ぶことができる。このイベントは、そういった思いやりの心を子供たちが考えるきっかけの場とするべく開催された。実際にテニスと触れ合った小学生の表情には、喜びと充実感で満ち溢れていた。
Hidemi Sakuma
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2017/07/29
車いすテニスプレイヤーの船水梓緒里選手(日本ランキング7位)が登場!
船水:今日は皆さんと楽しくテニスができたらと思います。車いすテニスは、2バウンドまでなら打ち返すことができる競技です。ただ、車椅子の操作が大変なので、慣れるまでにはしっかりとした練習が必要ですね。今後の目標としては、東京パラリンピックにまずは出場して、メダルを獲りたいなと思っています。
競技用車椅子の乗り方を丁寧に教える船水梓緒里選手。子供たちは夢中になっていた。
シューズの上にベルトを固定することで、動きがスムーズとなる。
錦織選手がサプライズ登場 !子供たちは緊張した様子。
錦織圭:こんにちは。今日は短い時間ですが、楽しんでテニスをやりましょう。
船水:(錦織選手と)初めて会います。よろしくお願いします。めちゃめちゃ緊張しています。
錦織圭:車椅子に座って(ボールを)打つのは何十倍も難しいのに、凄い!一度やったことがあるけど、10分くらいで断念しました。車椅子を操作しながらボールを打ち返したり、やることがたくさんあるので頭が良くないとできないと思います。
テニスのレッスン開始。錦織選手が1人1人のプレーをチェック。
錦織選手に指導を受ける子供たちは喜びに溢れていた。
少しずつ本気モードとなる錦織選手。
錦織選手とのラリーを楽しむ船水選手。
錦織選手のプレーに会場が興奮状態に。
錦織選手とペアを組む子供は必死にプレー。
ペア対決の後は、お互いの健闘を称えて握手。
テニス終了後、司会者が子供たちにインタビュー。
――この距離で錦織選手に会ってみてどうでしたか?
一個孩子:楽しかったです。
――錦織選手を応援してくれますか?
一個孩子:は、はい。
錦織圭:そ、そんな、言わせないでください(笑)
船水:障害者も健常者も関係なくテニスをすることができたので、とても楽しかったです。ありがとうございました。
錦織圭:楽しかったですね。皆上手かったですし、彼女(船水選手)もこれからトレーニングが大変だと思うけど、No.1を目指して頑張ってください。皆も大きな夢を持って頑張っていきましょう。
驪住
http://www.lixil.co.jp/
錦織圭
http://www.keinishikori.com//