Kahei Uchimura玩家想通過體育強權傳達給孩子的想法是什麼? !
内村航平選手がスポーツの力で街を元気にする「アスマッチプロジェクト」のアドバイザリー就任後に、子ども達に跳び箱指導などを行うと、会場は大盛況となった。
Hidemi Sakuma
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2017/08/21
<内村航平選手「アスマッチプロジェクト」アドバイザリー就任編>
森下:内村選手は世界大会で8連覇もしています。そして、前回リオ・オリンピックで勝ち取った宝物を特別に持ってきてもらいました。リオの時の金メダルです。
こにわ:リオで金メダルをかけられた時に、「重い。重い。」と言って、肩からすぐに外しましたよね。どうしてだったんですか。
内村:3大会オリンピックに出て、3大会ともメダルを取っているんですけど、リオのモノが1番重たかったんですよね。
こにわ:500gと重く、表彰式後にある種目別に向けて、身体に負担をかけないためにすぐ外したんですよね。
内村:はい。そうですね。
こにわ:これだけの話を聞いて、この重さに耐えきれる精神力を持っている子供いますか。
1番大きい彼、ちょっと来てごらん。これが世界の表彰台と思って上がってください。
じゃあ、内村選手にかけてもらおうか。こんなことは、有り得ないぞ、お父さん、お母さん。どうだどうだ、世界の重み、どうだ。
一個孩子:重い(笑)。
こにわ:ははは(笑)。金メダルというモノを初めて見たかな。
一個孩子:はい。
こにわ:内村選手に応援のメッセージもらえるかな。
一個孩子:2020年東京オリンピックで金メダルを取ってください。
内村:はい(笑)。
応援してくれる人に(メダルを)かけることは、最高の恩返しになるし、応援してくれる人がいないと勝ち取ることが出来なかったなと言うのはありますね。
続いて、内村選手が幼児から小学生に跳び箱の跳び方指導をし、内村選手がベストジャンパーを選出した。
内村:「跳び箱を跳ぶ時のポイント」
①モノを跳び越えるので走るスピードがないと跳び越せない 。
②踏み切り板を、走ったところからしっかりと踏み込めば板が跳ねてくれるので、それを力に変えて跳び箱を跳び越す 。
③手を付かないと、人間は頭が重たいので頭から突っ込んでしまいます。手で身体を上昇させると、しっかりと着地ができます。
ベストジャンパーに選ばれた子供には、内村選手のサイン入りTシャツが贈呈され、興奮しているお母さんが記念撮影。
――沢山の子供が集まりましたが、イベントを終えての感想をお願いします。
内村:思った以上に、小さい子でもでも自分のことを知っているんだなと率直な感想です。終わった後に、「ありがとうございました。」と小さい子が言ってくれて、凄くちゃんとしてるなと思いました。
――今回のイベントを通して内村選手が子供達に一番伝えたいことをお願いします。
内村:体操と言うより、身体を動かすことって楽しいんだなって。やっぱり、身体を動かす前と後では全然表情が違ってくるんですよね。それなりに楽しいなと思わないとああいう表情を出せないので、それなりに皆に伝えられたと思っています。僕が伝えるというよりは、子供達に感じてもらえたというのはすごく嬉しかったです。
――アスリートと街を繋ぐということに、どういった部分で共感していますか。
内村:なかなかアスリートに会える機会がないと思うんですよ。それを街と一緒にやることで、僕たちも色んな所に行って競技の素晴らしさとかを伝えられるし、子供達は僕たちに会うことで夢を与えられて次に繋げられます。
そういうことをやっていくことで、自分の普及活動にも繋がるんじゃないかと思うので、凄く共感を受けました。
――内村選手が、これからやっていきたいことを教えてください。
内村:オフシーズンの時は、自分がやっている演技を子供達に間近で見せていきたいなと思います。 (了)
内村航平
http://uchimura-kohei.com/
アスマッチプロジェクト
http://www.asumatch.com/
森下:内村選手は世界大会で8連覇もしています。そして、前回リオ・オリンピックで勝ち取った宝物を特別に持ってきてもらいました。リオの時の金メダルです。
こにわ:リオで金メダルをかけられた時に、「重い。重い。」と言って、肩からすぐに外しましたよね。どうしてだったんですか。
内村:3大会オリンピックに出て、3大会ともメダルを取っているんですけど、リオのモノが1番重たかったんですよね。
こにわ:500gと重く、表彰式後にある種目別に向けて、身体に負担をかけないためにすぐ外したんですよね。
内村:はい。そうですね。
こにわ:これだけの話を聞いて、この重さに耐えきれる精神力を持っている子供いますか。
1番大きい彼、ちょっと来てごらん。これが世界の表彰台と思って上がってください。
じゃあ、内村選手にかけてもらおうか。こんなことは、有り得ないぞ、お父さん、お母さん。どうだどうだ、世界の重み、どうだ。
一個孩子:重い(笑)。
こにわ:ははは(笑)。金メダルというモノを初めて見たかな。
一個孩子:はい。
こにわ:内村選手に応援のメッセージもらえるかな。
一個孩子:2020年東京オリンピックで金メダルを取ってください。
内村:はい(笑)。
応援してくれる人に(メダルを)かけることは、最高の恩返しになるし、応援してくれる人がいないと勝ち取ることが出来なかったなと言うのはありますね。
続いて、内村選手が幼児から小学生に跳び箱の跳び方指導をし、内村選手がベストジャンパーを選出した。
内村:「跳び箱を跳ぶ時のポイント」
①モノを跳び越えるので走るスピードがないと跳び越せない 。
②踏み切り板を、走ったところからしっかりと踏み込めば板が跳ねてくれるので、それを力に変えて跳び箱を跳び越す 。
③手を付かないと、人間は頭が重たいので頭から突っ込んでしまいます。手で身体を上昇させると、しっかりと着地ができます。
ベストジャンパーに選ばれた子供には、内村選手のサイン入りTシャツが贈呈され、興奮しているお母さんが記念撮影。
――沢山の子供が集まりましたが、イベントを終えての感想をお願いします。
内村:思った以上に、小さい子でもでも自分のことを知っているんだなと率直な感想です。終わった後に、「ありがとうございました。」と小さい子が言ってくれて、凄くちゃんとしてるなと思いました。
――今回のイベントを通して内村選手が子供達に一番伝えたいことをお願いします。
内村:体操と言うより、身体を動かすことって楽しいんだなって。やっぱり、身体を動かす前と後では全然表情が違ってくるんですよね。それなりに楽しいなと思わないとああいう表情を出せないので、それなりに皆に伝えられたと思っています。僕が伝えるというよりは、子供達に感じてもらえたというのはすごく嬉しかったです。
――アスリートと街を繋ぐということに、どういった部分で共感していますか。
内村:なかなかアスリートに会える機会がないと思うんですよ。それを街と一緒にやることで、僕たちも色んな所に行って競技の素晴らしさとかを伝えられるし、子供達は僕たちに会うことで夢を与えられて次に繋げられます。
そういうことをやっていくことで、自分の普及活動にも繋がるんじゃないかと思うので、凄く共感を受けました。
――内村選手が、これからやっていきたいことを教えてください。
内村:オフシーズンの時は、自分がやっている演技を子供達に間近で見せていきたいなと思います。 (了)
内村航平
http://uchimura-kohei.com/
アスマッチプロジェクト
http://www.asumatch.com/