空軍技術員的三名年輕自由式滑雪運動員。他們的團隊形成秘密故事,挑戰世界。
“超級球”是每年在捷克共和國舉行的世界排名第一的自由式足球賽事。今年也將從8月22日起進行一場激烈的戰鬥。來自 2011 年成立的自由式足球隊 Air Technician,YO、ibuki、Kazane(從照片中的左側)將挑戰戰鬥類別中的世界最佳戰鬥。我們詢問了三位日本自由式運動員,他們的起源和經歷都與自由式足球不同,他們了解了球隊組建的背景,他們對比賽風格的印象,以及他們對挑戰世界錦標賽的熱情。
森 大樹
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2018/08/22
−3人のフリースタイルフットボールとの出会いから教えてください。
我:元々サッカーは6歳の頃からずっとやっていました。その中で自分が初めてフリースタイルフットボールを見たのは10年ぐらい前のことです。
地元にプロのフリースタイラーがいて、彼が僕の家から歩いて行けるくらいの近さに住んでいたので練習を見たことがあり、自分もやりたいと思いました。 たまたま自分の兄とその人が同級生だったこともあり、繋いでもらって一緒に練習するようになったのがフリースタイルフットボールをスタートしたきっかけです。10歳ぐらいのことですね。
そこから高校まではサッカーと並行してやっていた感じです。
喀山:自分も小学校に入る前からサッカーをやっていて、その中でもリフティングが大好きでした。小学校4年生になった時に近所にフリースタイルフットボールをやってる人がいて、一緒にボールを蹴るようになりました。
僕の場合、チームでサッカーをやっているよりもそっちの方が楽しくなっちゃって、部活は幽霊部員の状態で、フリースタイルフットボールを中心にやっていました。サッカー部はピンチの時だけ助っ人として試合に行く感じです(笑)田舎で小さい頃からサッカーをやっていた人が少なかったですからね。
フリースタイルフットボールの練習は自分をきっかけに始めてくれた仲間と一緒にやったり、家に帰って動画を見ながらしていました。まだ当時はそんなに流行っていなかったので逆に興味を持ってくれる人が多くて、集まってきた人とみんなで楽しくやっていました。
ibuki:実は僕は2人よりもフリースタイルフットボールを始めたのが遅くて、高校1年の冬ぐらいからですかね。
元々サッカーを中学からやっていて、高校も兵庫県のサッカー強豪校に行ったんですけど、中学時代がテクニック重視のチームだったのに対して、高校はとにかく走るチームでプレースタイルに馴染めなかったんです。同時に怪我も重なってしまい、僕自身精神的に良くない方向に行ってしまいました。
そこからは1人で練習する時間が長くなって、自然と自分の持ち味だった中学時代のテクニック重視の技術を磨くようになって、それがそのままフリースタイルフットボールに繋がっていきます。
そのうち動画を見ながらフリースタイルフットボールの練習するようになって、人の技をマネしたりするようになりました。 僕がフリースタイルフットボールを始めた時もそんなにやっている人は多くなかったですが、この2人が競技をスタートした頃はさらに少なくて周りにやってる人なんてほとんどいなかったでしょうね。
喀山:確かに10年くらい前は東京でもそんなにいませんでしたからね。フリースタイルフットボールのイベントをやっても3〜40人ぐらいしか集まらなくて。今だったら100人ぐらいは集まります。
ibuki:1人で練習し始めてから少しした頃に関西JAMというフリースタイルフットボールの練習イベントが開催されることをTwitter で繋がっていたフリースタイラーからの情報で知りました。
それでまだ僕自身フリースタイルフットボールを始めて1ヶ月くらいでしたが、参加させてもらうことになりました。 たまたまその時の関西JAMにはすごく豪華なメンバーが来ていて、当時の日本の1位から3位までが集まっていたんです。
他にも上手い人たちがたくさんいて、そこで日本トップクラスの技に衝撃を受けて本格的にやってみようと思いました。
ibuki(左)、Kazane(右)
-チーム・Air Technician結成のきっかけと3人の出会いについて教えてください。
喀山:「Air Technician」というチーム名はエアームーブというボールを浮かせた状態で技を繰り出すカテゴリーの名前から来ています。エアームーブは誰もが憧れるような、いわばフリースタイルフットボールの王道とも言えると思います。
僕らのチームの発足は結構早くて、僕が中学1年生の冬に作りました。僕ともう1人発起人がいて、そこから当時同じ年代・ジャンルでうまかったフリースタイラーを集めるためにメンバーを探し始めます。YOともその中で出会っています。
メンバーは主にYouTubeを使ってメンバーを探しました。その頃はガラケーしかなくて、まだTwitterもみんなほとんどやっていません。SNSといえばmixiくらいしかなくて、それも当時は年齢制限があったので中学生だとできなくて。だから家のパソコンでYouTubeを見て、メールで連絡を取り、エアームーブを極めている同年代のメンバーを集めて行きました。
そんな感じで各地のいろいろな人に声をかけていったせいで全国にメンバーが分散してしまい、なかなか直接は会えませんでした。お小遣いを貯めて年に1回集まるぐらいが精一杯でしたね。
ibuki:今もチームには10人メンバーがいるのですが、全員が揃うことはほとんどないですね。社会人も学生もいて、休みが合わなかったりするので。 直近だとちょうど3年前に当時のメンバーが1回集まったことがありました。滋賀県の小学校の体育館でAir Technician主催のイベントをやった時です。
喀山:ibukiには関西JAMに行った時に僕が品定めして声をかけました(笑)僕の方が年下なんですけどね。京都のとんかつ屋に誘ってチームに入ってもらえるように口説き落としましたよ。
ibuki:そんな感じでKazaneが勢いで始めた団体がメンバーの出入りを経て2015年にチームとして安定してきました。当時のメンバーの中でもよりやる気のある奴らが各地で大会に出たりするようになって活動が活発化していき、その中心にいたのが僕ら3人ということになります。
喀山:元々僕とYOで2人のユニットを組んで活動していて、ibukiはまた別で関西でやっていたのですが、同じチームだし3人でもやろうということになりました。
ibuki:そこから今も自分は関西の大学に通いながら週1回ペースで東京に来ていて、月の半分ぐらいはいますね。こっちにいる時は2人に泊めてもらっています。
喀山:昔はibukiがこっちに来られる機会がなかなかなかったので予定を合わせてみんなで集まったりとかしていたのに、最近は来ることが当たり前になりすぎていて、特別な感じは何もないですね。
ibuki:鍵だけ開けておいてもらって、僕が勝手に行って2人の家でくつろいでいることがあるくらいです(笑)
【続く】 http://king-gear.com/articles/900
・Air Technicianの詳細、出演依頼等に関する情報
→Face Up Japan: http://management.f-up.jp/
・空中技術員・ YouTube頻道
→每個頻道:https://www.youtube.com/channel/UC5-5B6ughC2UbMRHJg3kKUQ