Kamata Daichi(Sint-Troyden VV)第1部分“我決定搬到歐洲”的訪談
Daichi Kamada是從德國法蘭克福有時間限制的轉會加入Sint-Truiden VV的人,是大量生產的地點。最後,他還被選為日本代表。 3月初,我去了現場,以了解為什麼我能夠實現目標,更不用說Spike的故事了,我被要求在練習後與他交談。
小池菊池
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2019/04/25
ーー1番最初に履いたスパイクって覚えてますか?
鎌田:最初は覚えてないですが、小3から小6まではミズノのモレリアを履いていました。もともと父がサッカーをしていて、『モレリアがいいよ』と言っていたので、それがきっかけです。
ーーサッカーを始めたきっかけも父親の影響なんですね。
鎌田:そうです。父がサッカーに連れていってくれて、それからずっと続けています。
ーー子供の頃はどこでサッカーをしていたんですか?
鎌田:生まれは大阪で、3歳から小6までは愛媛にいました。そしてまた大阪に戻りガンバ大阪のジュニアユースに入りました。
©STVV
ーーガンバのジュニアユースに入ってからは、どんなスパイクを履いていましたか?
鎌田:僕が中学2年生くらいからアンブロがチームのサプライヤーになり、スパイクなども支給されたので、アンブロを履いていましたが、その他にもナイキを履いたり、色々な種類のスパイクを試していましたよ。
ーージュニアユースからガンバのユースに進まずに、京都にある東山高校のサッカー部に入ったんですよね?
鎌田:そうです。高校では、練習の時には安いスパイクを色々履いて、試合の時だけミズノやナイキを履いていました。人工芝のグラウンドで練習していたので、スパイクは消耗品でした。
ーースパイクを選ぶ上でのこだわりを教えてください。
鎌田:デザイン重視です!基本的に見た目で選んでいます。
ーー色々な選手にスパイクへのこだわりを聞いていますが、見た目にここまでこだわっているのは鎌田さんが初めてで、興味深いです。そして、高校を卒業後に憧れのプロの世界へ入りますよね。どんな想いでしたか?
©STVV
鎌田:『入れてよかった』という安心感が一番でした。
ーーサガン鳥栖に入ってからデビューするまで早かったですよね。順調だったんですかね?
鎌田:いや、最初は全然うまくいかなくて、プロでやっていけないなぁと思いながら練習していました。
ーー自信満々でプレーしていたのかと思っていました。プロ入りしてからはナイキをずっと履いているんですか?
鎌田:最初の1ヶ月だけ他社のスパイクを提供してもらっていたんですけど、ナイキを履きたいと言って、そこからナイキに変わりました。
ーーナイキを履きたかった理由は?
鎌田:ナイキがデザイン的に好きでしたし、スパイク以外のアパレルもナイキがカッコ良かったのが理由です。
©STVV
ーーシューズ以外には、食事などでこだわってることはありますか?
鎌田:特にないですね。食事にも特にこだわりを持っていません。フランクフルトの時は外食が中心だったんですけれど、シント=トロイデンに来てからは自炊するようになりました。
ーーサガン鳥栖に所属していた時から、海外に行きたいという気持ちはあったんですか?
鎌田:ずっとありましたね。海外リーグのゴールシーンやハイライトはよく観ていました。
ーー実際に日本からフランクフルトに行ってみて、周りのレベル感や環境などで感じたことはありますか?
鎌田:レベルというより、根本的なサッカーのやり方などが違うと感じました。言葉に関しては、行ったばかりの頃は現地の日本人に助けてもらっていましたけど、その後は自分で勉強して対応していました。
ーーフランクフルトで気づいた課題や、工夫していたことはありますか?
鎌田:もともと体が大きい方ではないので、日本にいる頃から筋トレはしていて、ドイツでも継続していました。
ーーフランクフルトでは、あまり試合に出ることができませんでしたが、何が要因だったんですかね?
鎌田:単純に自分の実力不足だと思います。
ーー鎌田選手の強みであるドリブルでチャンスを作って点も決めるという同じようなタイプの選手が他にもいたんですか?
鎌田:そこよりも、守備の部分や強さの部分をチームからは求められていたんだと思います。あとはただ単に自分よりもいい選手が多かったっていうのもあると思います。
ーー自分のことを客観的に捉えられているのが素晴らしいです。戦術は日本よりも求められていたんですかね?
鎌田:戦術というより、スピードやフィジカルの強さが全然違いました。
ーードイツが初めての海外だったかと思うのですが、寂しさとかなかったですか?海外が合わなくて、帰ってくる選手とかもいるじゃないですか。
鎌田:中学時代から親元を離れていますし、覚悟を決めて渡欧したので、そういうことはあまりないですね。
©STVV
ーー片道切符だけ持って来た感じですね。シント=トロイデンVVへの移籍を決めた時、このチームに対してどういった印象を抱いていました?
鎌田:シント=トロイデンVVに関しては何も知らなかったです。日本人選手が多くいるっていうことだけでした。
ーー日本人がたくさんいる環境に実際に来てみてどうですか?違和感は?
鎌田:日本人が多い分、生活面ではフランクフルトより楽になりましたよ。違和感とかは特にないですね。言葉に関しては日本人が多いので覚えにくいデメリットもあるとは思いますけど。
ーープレーに関しては日本人が多いとやりやすくなったりしましたか?
鎌田:プレーに関しては実際はあまり関係ないですね。私生活面でやりやすいだけです。
(後編に続く)
写真提供:STVV
STVV(日本聖特雷登官方網站)
https://stvv.jp/
鎌田:最初は覚えてないですが、小3から小6まではミズノのモレリアを履いていました。もともと父がサッカーをしていて、『モレリアがいいよ』と言っていたので、それがきっかけです。
ーーサッカーを始めたきっかけも父親の影響なんですね。
鎌田:そうです。父がサッカーに連れていってくれて、それからずっと続けています。
ーー子供の頃はどこでサッカーをしていたんですか?
鎌田:生まれは大阪で、3歳から小6までは愛媛にいました。そしてまた大阪に戻りガンバ大阪のジュニアユースに入りました。
©STVV
ーーガンバのジュニアユースに入ってからは、どんなスパイクを履いていましたか?
鎌田:僕が中学2年生くらいからアンブロがチームのサプライヤーになり、スパイクなども支給されたので、アンブロを履いていましたが、その他にもナイキを履いたり、色々な種類のスパイクを試していましたよ。
ーージュニアユースからガンバのユースに進まずに、京都にある東山高校のサッカー部に入ったんですよね?
鎌田:そうです。高校では、練習の時には安いスパイクを色々履いて、試合の時だけミズノやナイキを履いていました。人工芝のグラウンドで練習していたので、スパイクは消耗品でした。
ーースパイクを選ぶ上でのこだわりを教えてください。
鎌田:デザイン重視です!基本的に見た目で選んでいます。
ーー色々な選手にスパイクへのこだわりを聞いていますが、見た目にここまでこだわっているのは鎌田さんが初めてで、興味深いです。そして、高校を卒業後に憧れのプロの世界へ入りますよね。どんな想いでしたか?
©STVV
鎌田:『入れてよかった』という安心感が一番でした。
ーーサガン鳥栖に入ってからデビューするまで早かったですよね。順調だったんですかね?
鎌田:いや、最初は全然うまくいかなくて、プロでやっていけないなぁと思いながら練習していました。
ーー自信満々でプレーしていたのかと思っていました。プロ入りしてからはナイキをずっと履いているんですか?
鎌田:最初の1ヶ月だけ他社のスパイクを提供してもらっていたんですけど、ナイキを履きたいと言って、そこからナイキに変わりました。
ーーナイキを履きたかった理由は?
鎌田:ナイキがデザイン的に好きでしたし、スパイク以外のアパレルもナイキがカッコ良かったのが理由です。
©STVV
ーーシューズ以外には、食事などでこだわってることはありますか?
鎌田:特にないですね。食事にも特にこだわりを持っていません。フランクフルトの時は外食が中心だったんですけれど、シント=トロイデンに来てからは自炊するようになりました。
ーーサガン鳥栖に所属していた時から、海外に行きたいという気持ちはあったんですか?
鎌田:ずっとありましたね。海外リーグのゴールシーンやハイライトはよく観ていました。
ーー実際に日本からフランクフルトに行ってみて、周りのレベル感や環境などで感じたことはありますか?
鎌田:レベルというより、根本的なサッカーのやり方などが違うと感じました。言葉に関しては、行ったばかりの頃は現地の日本人に助けてもらっていましたけど、その後は自分で勉強して対応していました。
ーーフランクフルトで気づいた課題や、工夫していたことはありますか?
鎌田:もともと体が大きい方ではないので、日本にいる頃から筋トレはしていて、ドイツでも継続していました。
ーーフランクフルトでは、あまり試合に出ることができませんでしたが、何が要因だったんですかね?
鎌田:単純に自分の実力不足だと思います。
ーー鎌田選手の強みであるドリブルでチャンスを作って点も決めるという同じようなタイプの選手が他にもいたんですか?
鎌田:そこよりも、守備の部分や強さの部分をチームからは求められていたんだと思います。あとはただ単に自分よりもいい選手が多かったっていうのもあると思います。
ーー自分のことを客観的に捉えられているのが素晴らしいです。戦術は日本よりも求められていたんですかね?
鎌田:戦術というより、スピードやフィジカルの強さが全然違いました。
ーードイツが初めての海外だったかと思うのですが、寂しさとかなかったですか?海外が合わなくて、帰ってくる選手とかもいるじゃないですか。
鎌田:中学時代から親元を離れていますし、覚悟を決めて渡欧したので、そういうことはあまりないですね。
©STVV
ーー片道切符だけ持って来た感じですね。シント=トロイデンVVへの移籍を決めた時、このチームに対してどういった印象を抱いていました?
鎌田:シント=トロイデンVVに関しては何も知らなかったです。日本人選手が多くいるっていうことだけでした。
ーー日本人がたくさんいる環境に実際に来てみてどうですか?違和感は?
鎌田:日本人が多い分、生活面ではフランクフルトより楽になりましたよ。違和感とかは特にないですね。言葉に関しては日本人が多いので覚えにくいデメリットもあるとは思いますけど。
ーープレーに関しては日本人が多いとやりやすくなったりしましたか?
鎌田:プレーに関しては実際はあまり関係ないですね。私生活面でやりやすいだけです。
(後編に続く)
写真提供:STVV
STVV(日本聖特雷登官方網站)