神道·特洛伊登專訪“第4卷,比利時聯賽和J聯賽的最大區別是什麼?”
10月12日のパナマ代表戦で日本代表デビューを飾った冨安健洋選手。ベルギーの地でじっくり話を聞かせてもらった第4話をお届けする。今話では昨年の12月のプレーオフで疲労骨折をしながら名古屋グランパスと戦った話や、ベルギーリーグの話、お気に入りのスパイクについてなどを聞かせてもらった。
小池菊池
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2018/10/19
Vol.3はこちら
―― ワールドユースでは決勝トーナメントの1回戦でベネズエラに負けて、そこで感じたものもあって海外に行きたいという思いが膨らんだのですか?
冨安 そうですね。あとはU-18日本代表の時に、イングランドと対戦して1-5でぼろ負けして、その違いがあまりにも衝撃的だったんです。そこから海外を意識するようになりました。
―― それで今に至る訳ですね。昨年の12月のプレーオフで名古屋グランパスとの試合でシモビッチ選手を見事に抑えていましたが、怪我をしていたんですよね?
冨安 疲労骨折していました。結果的にですけど。まさか折れていると思ってなかったですし、結局3ヶ月かかってしまいました。こんなに長引くとは思ってなかったです。
―― ベルギーに来たけれど怪我をしていたので、なかなか練習にも混ざれないような状況でしたよね?
冨安 2ヶ月くらい混ざれなかったです。最初はこっちに来て1週間くらいリハビリして合流できるだろうというイメージではいたんですけれどね。そこから2ヶ月かかりましたから。
―― 練習にフルで混ざれるようになったのは、今年の3月上旬くらいですかね?
冨安 多分そのくらいだと思います。
―― ベルギーリーグとJリーグとの一番の違いってどこだと感じましたか?
冨安 やっぱり止める、蹴るがしっかりしている感覚はありますね。グラウンドがそんなに良くない状況でもちゃんと来たボールを止めて、蹴るという単純なものですけれど、その技術がベルギーは高いです。
―― 激しさってどうですか?
冨安 イメージしていたほどではないです。
©STVV
―― 国際試合を通して激しさに慣れているのかもしれませんね。 ほかに何か大きな違いはないですか?
冨安 日本ほどコンパクトにサッカーをするわけではないので、一人一人がしっかりとした技術を持っていないと難しいじゃないですかね。
―― より個の力や1対1で負けない強さが大事なのですね。肝心のスパイクの話なんですけれど、Jリーグの時は固定式のスパイクを履いていましたか?
冨安 いや、Jリーグの試合のときは絶対にミックスソールのスパイクを履いていました。どんなに硬くても天然芝の時はミックスを履いてました。ポジション的なこともあるかもしれません。
―― ディフェンダーは、グラウンドに足を取られて滑ったりしたら終わりですもんね。Jリーグの練習の時は固定式でした?
冨安 練習の時は基本的に固定式を履いてました。
©STVV
―― こっち(ベルギー)に来てからは完全にミックスですか?
冨安 練習からミックスですね。ただ、人工芝で練習するときは固定式です。
―― ヨーロッパでプレーしている攻撃の選手に話を聞くと、日本では固定だったのでミックスを履くことに初めは違和感があったと言っていました。
冨安 後ろの選手は慣れているんじゃないですかね。
―― 今はナイキのどのモデルを履いているんですか?
冨安 ナイキのティエンポです。
―― Jリーグの時からですか?
冨安 最初はマジスタを履いていて、いつからかティエンポに変わりました。
―― ティエンポの良さを教えてください。
冨安 フィット感ですね!ナイキの中でも1番スタンダードな形で履きやすいです。ちなみに色は黒です。
©STVV
―― ディフェンダーですし、ほどよい重さの方が良いですか?
冨安 それは最近思いますね。軽すぎても良くないなって。ちょっと重いくらいが止める時、蹴る時にいい影響があるんじゃないかなって感じています。
―― 攻撃の選手は、軽ければ軽いほどいいと言う選手が多いですよね。
冨安 ですよね!ドリブラーとかタイプにもよりますよね。
按照Vol.5
照片由STVV提供
表紙写真&1枚目の写真:菊池康平
STVV(日本聖特雷登官方網站)
―― ワールドユースでは決勝トーナメントの1回戦でベネズエラに負けて、そこで感じたものもあって海外に行きたいという思いが膨らんだのですか?
冨安 そうですね。あとはU-18日本代表の時に、イングランドと対戦して1-5でぼろ負けして、その違いがあまりにも衝撃的だったんです。そこから海外を意識するようになりました。
―― それで今に至る訳ですね。昨年の12月のプレーオフで名古屋グランパスとの試合でシモビッチ選手を見事に抑えていましたが、怪我をしていたんですよね?
冨安 疲労骨折していました。結果的にですけど。まさか折れていると思ってなかったですし、結局3ヶ月かかってしまいました。こんなに長引くとは思ってなかったです。
―― ベルギーに来たけれど怪我をしていたので、なかなか練習にも混ざれないような状況でしたよね?
冨安 2ヶ月くらい混ざれなかったです。最初はこっちに来て1週間くらいリハビリして合流できるだろうというイメージではいたんですけれどね。そこから2ヶ月かかりましたから。
―― 練習にフルで混ざれるようになったのは、今年の3月上旬くらいですかね?
冨安 多分そのくらいだと思います。
―― ベルギーリーグとJリーグとの一番の違いってどこだと感じましたか?
冨安 やっぱり止める、蹴るがしっかりしている感覚はありますね。グラウンドがそんなに良くない状況でもちゃんと来たボールを止めて、蹴るという単純なものですけれど、その技術がベルギーは高いです。
―― 激しさってどうですか?
冨安 イメージしていたほどではないです。
©STVV
―― 国際試合を通して激しさに慣れているのかもしれませんね。 ほかに何か大きな違いはないですか?
冨安 日本ほどコンパクトにサッカーをするわけではないので、一人一人がしっかりとした技術を持っていないと難しいじゃないですかね。
―― より個の力や1対1で負けない強さが大事なのですね。肝心のスパイクの話なんですけれど、Jリーグの時は固定式のスパイクを履いていましたか?
冨安 いや、Jリーグの試合のときは絶対にミックスソールのスパイクを履いていました。どんなに硬くても天然芝の時はミックスを履いてました。ポジション的なこともあるかもしれません。
―― ディフェンダーは、グラウンドに足を取られて滑ったりしたら終わりですもんね。Jリーグの練習の時は固定式でした?
冨安 練習の時は基本的に固定式を履いてました。
©STVV
―― こっち(ベルギー)に来てからは完全にミックスですか?
冨安 練習からミックスですね。ただ、人工芝で練習するときは固定式です。
―― ヨーロッパでプレーしている攻撃の選手に話を聞くと、日本では固定だったのでミックスを履くことに初めは違和感があったと言っていました。
冨安 後ろの選手は慣れているんじゃないですかね。
―― 今はナイキのどのモデルを履いているんですか?
冨安 ナイキのティエンポです。
―― Jリーグの時からですか?
冨安 最初はマジスタを履いていて、いつからかティエンポに変わりました。
―― ティエンポの良さを教えてください。
冨安 フィット感ですね!ナイキの中でも1番スタンダードな形で履きやすいです。ちなみに色は黒です。
©STVV
―― ディフェンダーですし、ほどよい重さの方が良いですか?
冨安 それは最近思いますね。軽すぎても良くないなって。ちょっと重いくらいが止める時、蹴る時にいい影響があるんじゃないかなって感じています。
―― 攻撃の選手は、軽ければ軽いほどいいと言う選手が多いですよね。
冨安 ですよね!ドリブラーとかタイプにもよりますよね。
按照Vol.5
照片由STVV提供
表紙写真&1枚目の写真:菊池康平
STVV(日本聖特雷登官方網站)